まずは。 [にっき]
あしば。
あしば を かためる。
じみ な さぎょう。
じかん を かけて
あんぜん に
こうりつ てきに
さぎょう を するために。
あしば を おろそかに したり
ひとまかせ に する
ひととは
できれば
かかわり
たくない。
めがあった。 [にっき]
ちょっと。
くりすます で うかれてる?
おもいやり が たりないんじゃないの?
そんなに じぶん が かわいいのか?
じぶんの こうどうに せきにん もてるのか?
ばれなければ いいのか?
ばれてるよ。ばればれ。
そんな きもちで としを こすのか?
おいら に にらまれたら
こころ の おくまで みとうして やる。
みらい までも。
なるほど。 [にっき]
そうなんだよなぁ。
じぶん は じぶん で まもる。
ひと に たよらず だな。
よる
ばす に のって まどの そとを
ふと みると
おうだんほどう を
おじいちゃん が
てを あげて わたっている。
その うしろ では
おねえちゃん が
けいたいを みながら
わたっている。
そっか。
だから おじいちゃん なんだね。
おじいちゃん に なるには
それなり の どりょく が あるんだね。
きょうと。 [にっき]
よる の きよみずでら。
らいとあっぷ で おみごと。
みんな で ぞろぞろ。
きょうと あらしやま。
とろっこ に のって
あき の こうよう。
いっぱい あるいて。
いっぱい はなして。
いっぱい もらって。
ぶじでした。 [にっき]
いっしゅーかん ちかく
とうきょう を はなれ
おかやま
おおさか
きょうと
いって まいりました。
かえって きて
ごひゃくえんだま ちょきん は ぬすまれず
ぶじでした。
のめたらいい。 [にっき]
ふー。
さつえい の ろけはん。
てんき の いい おかやま。
その てんき とは うらはらに
いろんな ことが やまずみ。
ほてる に かえって ひとりに なっても やすまらず。
のめない さけ は のまないが のめたら いいなあ。
しごと どうぐ を もって へやで へんしゅう。
おかやま なのに しごと が できてる。
これで いいのだろうか?
おいらは ちゅうとはんぱ なのでは。
むり なんじゃ ないのか。
おいらじゃ なくても いいのでは ないか。
そうだよなあ かわりは いっぱい いるなあ。
ほてる も きれいだし。
さーびす も いい。
よういしてくれた だぶるべっと の へやを
しんぐるで つかってる。
おいらには ぜいたく な きがする。
でも おいらは ぱそこんに むかって ひたすら
へんしゅう。
その べっと に よこに なれるのだろうか?
きっと あさに なって へやを あとにするだけ。
しょうめんの かがみ には
にあわない がうん を きた おいらが いるだけだ。
そわそわ。 [にっき]
そわそわ。
あさから そわそわ。
きのう にんにく いっぱい たべすぎて
めが ぱっちり で ねれなかった。
まだか まだか。
でも そわそわ。
きっと きょうだ。
きょうに ちがいない。
おいらの そわそわ は あたる。
あさ でんわ するも まだ みたい。
そんな はずが ない。
きょうだ。
よていび から はちにちも すぎてる けど
きっと きょう うまれる。
なのに いもうと は まだ いえ。
そわそわ する。
いもうと から めーる。
ぶじ うまれたって。
あたった。
やましたさん。 [にっき]
やましたくみこ さんの らいぶ。
わたなべ さんから
きょう げすとで らいぶに さそって もらった。
ありがとう。
ぱーそんず の じる さん も とびいり で
なつかしい なんばーを うたってくれた。
やました さん は
とても あたたかく。
はは でも あり。
えねるぎっしゅ に うたいあげた。
かいじょう の みんな と
いったい に なって もりあがった。
やましたくみこ さんも
いろいろ のりこえて ここに たってる。
そんな ものが みえた。
かいじょう の みんな も わかってる。
だから なにかに つつまれて いた。
にちじょう。 [にっき]
おいらの
にちじょう。
かわってる
かもしれない。
そんな おいらにも
ひ にちじょう
がある。
にちじょう と
ひ にちじょう を
いったり きたり。
にちじょう が くるしくなったら
ひ にちじょう が やってくる。
ひ にちじょう に あきたら。
にちじょう が やってくる。
どちらからも なにかを もらう。
もらって もらって
もらって ばかり。
いっぱい。 [にっき]
あおい そら。
そよかぜ。
さつえい に いった。
つくば は なにも ないが
なにかを いっぱい もらって かえって きた。
ゆうがた ぎんざ。
こちらは ひと が いっぱい。
もの が いっぱい。
ねおん が まぶしい。
どちらも かんじられる ってことが
しあわせです。
しょくにんわざ。 [にっき]
やっぱり。
うまかった。
ぎんざ で。
すし。
たべた。
かうんたー で じゅうにん も
はいれば いっぱい の おみせ。
おもてには ねだん も なにも かいてない。
らんち は せんえん。
ふだんは にぎり が さんぜんえん いじょう。
まぐろのづけ と あなご が のった どんぶり。
わさび と がり が のっている。
ときたま が はいった
ちょっと とろみ の ついた おわん。
すべて が せんさい で うまい。
しぜん と わらってた。
つぎ は にぎり に ちょうせん したい。
かぜぎみ。 [にっき]
ちょっと かぜぎみ。
けど。
あさ はやく おきて。
ひの ひかり を あびて。
きれいな みず を のんで。
ひと と はなす。
それで
いちにち が はじまる。
そんな いちにち。
ちぐはぐ。 [にっき]
どうも うまくいかない。
たいみんぐ が わるいのか いいのか。
びみょう。
じゅーす の なかに むし が はいってたり。
さつえい なのに てんき が わるかったり。
しごと が かさなったり。
そのた いろいろ。
どこかで ちょうせつ したいなあ。
ひとやま。 [にっき]
なんとか のりきった。
まっく は しゅうり に でちゃった けど
なんとか のりきった。
おもいっきり ねた〜い。
とちゅう きを うしなってたなぁ。
が。
きょう の そうちょう から さつえい で
ちほう に いってきます。
きんようび まで るすに します。
れいの ごとく どろぼうさん へ。
げんきん は どっかに あります。
こつこつ ためた ごひゃくえんだま。
ひんと。
あかい です。
げんきん いがい は もっていっちゃあ だめです。
あと ごみ は もくようび なので
だして おいて ください。
もえる ごみの ひ です。
のーとぶっく ぱそこん は こわれた ので
いんたーねっと は とうぶん できません。
めーる も ぶろぐ も だめ。
たまには いいかな。
かれいなひ。 [にっき]
ひる。
ねぱーる かれー を なん で たべる。
よる。
ぼーと かんがえごと してたら
きが ついたら かれーらいす たべてた。
しょくご。
しごと しながら かれーせんべい たべる。
いんどじん も びっくり。
あわわわ。 [にっき]
えっ?
まっく1ごう が おかしい。
なので おいらの きんきゅうよう まっく2ごう の でばん。
すいっち おん。
うい〜ん って うごきだす。
たのもし〜い!
ほっ。
なんとか たいおう は できた。
でも かようびまでは さぎょう やまづみ。
うちあわせから かえって
まっく2ごう すいっち おん!
えっ?
ななななな なんだと。
たちあがりません。
なんかいやっても。
たちあがりません。
こんど は めーる も いんたーねっとも なにも できないっす。
まっく 1ごう が めーる と いんたーねっと は だいじょうぶ だから。
くび の かわ つながってる けど。
かくじつに だれかに ためされてる。
みえない ちからで。
よし!
さいご の しゅだん。
まっく3ごう きどう するか。
さいご の いちだい。
いちばん ふるくて おじいちゃん だからな。
さいきん すいっち いれてないな〜。
いかん こんな よなか だから あした に しよう。
おじいちゃん だから この じかん は まずい。
なんで き を つかってるんだろう。
ばーじょん ふるい けど うごかないより ましだ。
たのむよ じーさん。
じーさん との おもいで は いっぱい ある。
いま おもえば いちばん しんよう が あったよ。
そういえば。
もしかして。
じいさん が たちあげて ほしかった から?
かんべんしてよ。
じーさん。
あした。
たのんだよ。
あわわ。 [にっき]
やばすぎる。
ここにきて
まっく の ちょうし が わるい。
すうじかん まえまで ぜんぜん ちょうし が よかった のに。
やること やまづみ なのに。
どうしよう。
おわらない。
めーる と いんたーねっと とかは だいじょうぶ なのに
しごと で ひつような ものが ぜんぜん むり。
また ねれない。
そんな ことより おわらない。
もしも。 [にっき]
あめ が ふる ひは あめ の よに。
かぜ ふく よる には かぜ の ように。
はれた あさ には はれやかに。
この ことば が すきで
このように いきて いきたい。
この うた を うたう とき も きめている。
なぽりたん。 [にっき]
きんじょ の きっさてん。
ぶれんど こーひー の まいるど と
なぽりたん。
こーひー は さいしょ に ください。
となりで おばさん ふたり が なにやら
もめてる。
もめてる けど
すごい ひそひそ ばなし。
ひそひそ ばなし で てんしょん が たかい。
よって
すごく きこえる。
み〜んな きいてます。
なぽりたん たべながら。
どうも おかね で もめてるな。
あと にんげんかんけい。
すいません みず ください って おいらが いったら。
おばさん
わたしも って。
ねがうとき。 [にっき]
こども の ころ
わたしの
め が みえなくても いいです。
だから おねがいです。
しゃべりません。
だから おねがいです。
だいすきな さば は たべません。
だから おねがいです。
じゅみょう が いちねん みじかくなっても いい。
だから おねがいです。
おねがい するとき なにか を ささげていた。
ふじゆう と ひきかえ に。
ささげる ものが ある
それだけ しあわせ なのだ と きがついた。
のこされたみち。 [にっき]
しっそう。
とつぜん と きえた そうだ。
なにが あったのだろうか?
いなくなる ことは かんたん。
しかし
もどって くるのは むずかしい。
そのひとは えんしゅつか である。
ならば
じぶん を もっと えんしゅつ すべきだ。
げきてきな ふっかいつ を きぼうする。
さいのう が あるのなら。
だれも よそうできない おち が あるはず。
そこまで じぶん を おいこんだのなら。
おひがん。 [にっき]
あきばれ。
おひがん。
りょうしん と でんしゃ を のりつぎ はかまいり。
そのかた は むかし むかし あったこと が ある。
ぼんやり としか おぼえてない。
さざえさん の あなごさん の ような いめーじ かな。
と かって に そうぞうしながら。
たぶん ぜんぜん ちがう。
はな を いけて おいらは ひがんばな を さした。
ちち は かばん から いなかから もってきた
ぺっとぼとる に そのかたが うまれそだった じもとの みず。
それを はかに かけて おそなえ を して
ちち と はは は しゃがみ てを あわせた。
こころ を かわす。
ちょっと はなれて おいらは みまもった。
あっ。
おいら さいきん こころ かよわせて ない。
もっと こころ かよわせたい なあ。
とざしてた わけじゃ ないが かたく なってた。
そして てを あわせて おちついた。
ちち と はは は
このために とうきょうに やってきた。
たしかに 3にんは こころ を かわしてた。
おいらには
みえた。
じょうきょう。 [にっき]
いなか から ちち と はは が じょうきょう。
おひがん という こともあり ちち の しりあいの
はかまいり に とうきょう に くる と いう。
ほてる は?
どこ とまるの?
とうきょう に 10ねん ちかく きていない。
うちの ちかくに ほてる あるけど そこで いい?
3ふん くらいのところに あることは あるけど
わかもの むけの しゃれた ほてる だけど だいじょうぶ かな。
よやく を いれたら 1しつだけ あいてた。
はねだ まで むかえに むかうとちゅう。
どうしても ほてる が きになり。
したみに いく。
すみません。
きょう おじゃま する ものの むすこ ですが
これから はねだ に むかえに いくので
よるの 8じくらいに なるのですが よろしくおねがいします。
すると ふろんとのかたが ていねいに せつめいしてくれた。
なんせ いなかもんなんで わからない ことや ほうげん が
わからなかったら おいらの けいたいに でんわください。
って いったら わかりましたって
わたしも いなか しゅっしんなんで って
よかった。
あんしん あんしん。
ほてる とうちゃく。
ふろんと に いくと まってましたって にやりと かいわ。
そして ぶじ ちぇっくいん
あんのじょう へやは おしゃれすぎ
といれも ふろも がらすばり。
あせった。けど まあいっか。
つぎの ひ おいらも はかまいり いこうかな。
しんぱい だから。